プラスデコは、明日8月12日(木)~8月16日(月)まで、夏季休暇とさせていただきます。この間いただきました、お電話(留守番電話対応)やメールは、8月17日(火)に対応させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染の第5波がものすごい勢いで拡大している中の、お盆休み。皆さまはどう過ごされますか。この休みは連日雨が降る予報なので、私は、たまりにたまった、多くの推し(浅田真央さん、羽生弓弦さん、横浜流星さん、King Gnuさん)の雑誌やDVD類を何とか見やすく整理しようと思っています。
ここで、断捨離がなかなか進まない方へ、私がピンときた『物を捨てる基準』をお伝えします。
1、物が少ない空間は、ストレスや不安も取り除ける
プリンストン大学の研究者たちは実験により、物が多い部屋、散らかった部屋に暮らすと「ストレスや不安といったネガティブな影響をもたらす」との研究結果を出しています。
脳は元来秩序を好むので、周囲の環境が無秩序だと脳に負担がかかる。必要以上に視覚が刺激されることが脳の負担になり集中力も低下する。
片づけると集中力と情報処理能力が改善し、仕事の生産性が高まることが明らかになっている。 と、いうことです。
2、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんと、メンタリストDaiGoさんの言う、数ある捨てる基準の中から、物を捨てる基準の質問
① 触った瞬間「ときめき」を感じないもの → 不要 逆に、直感的判断でパワーをくれるものは必要
② 今使ってなくて、それほど高価でないもの 再調達コスト3万円をうわまらないもの(上限金額は個人による) → 不要
③ もし失ったとしても買い直さないもの → 不要
④ 購入日に戻ったら買わないもの → 不要
上記の基準の中で、「ときめき」の基準で判断付かなった物は、「高額でない物」や「失ったときに買い直さない物」基準にすると、けっこう断捨離できそうな気持になります。早く捨ててスッキリしたいと!部屋を片付けて整理整頓することで、大切なことに使える時間やお金、体力や注意力を最大化できるから。
皆様も、お出かけしないでお家にいる時間がありましたら、上記の判断基準を参考に断捨離してみてください。頭もお部屋もスッキリするようです!
では、皆様、楽しい夏季休暇をお過ごしください。お仕事の方は、忙しい一週間だと思いますが、熱中症等気をつけてお過ごしください。
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