サッシ廻りの外壁もろくなってないですか?

公開日:2009/05/31(日) 更新日:2009/06/29(月) 外壁・屋根
サッシ下端に水切が付いていない、サッシ枠より外壁材(ALC版やサイディング)が出ている場合、凍害の被害にあうお宅が多く有ります。
水分が地面にうまく流れず溜まってしまう部分で外壁材の中に入り込み、冬季にその水分が凍結し外壁材がもろく崩れやすくなってしまいます。
この上から、塗装してみても外壁材の内部から膨れ上がってくるので、改善されません。

今回、サッシ枠よりはみ出ているALC版が凍害でもろく膨れていた部分を撤去し、サッシ枠より外壁材が内側になるように張り直しました。
水切りも付け安心です。ちなみに施工者は当社 蟹沢です。

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