地上450mからの絶景!in東京スカイツリー
皆さん、こんにちは。
今日は先日行ってきた東京スカイツリーの話をしたいと思います。
私の実家は埼玉にあるので、年末年始はそちらに帰っていました。年末年始はかなりバタバタしていましたが、そのなかで時間を見つけ、友人と東京スカイツリーへ行ってきました。
東京ソラマチは行ったことがあるのですが、スカイツリーは混んでいて以前は入場を断念しました。今回行ったら90分待ちで入れるとのことだったので、さっそく並んでみました。列は確かに長かったのですが、進みが速く、そこまで待ったという感覚はありませんでした。スカイツリーは全長634mですが、上れるのは350mまで(東京スカイツリー天望デッキ)と450mまで(東京スカイツリー天望回廊)の二箇所。せっかく来たのでどちらも上ってみました!350mまでは当日券大人2,060円と思いのほか高い…(私だけでしょうか?)。
まずは四季をイメージしたエレベータで350m地点へ。秒速5mの速さで上っていきます。春夏秋冬のそれぞれのデザインのエレベータで、私は今回、夏のエレベータで上りました!350m地点は東京のビル郡を一望できます!
この日は1月4日だったので、年明けということもあってかお子さん連れのご家族がたくさんいました。また、年賀のイベントや飾りつけもたくさんありましたよ。天望デッキからの眺めを映像でガイドする「東京スカイツリー時空ナビ」はこのフロアに4箇所設置されています。どのあたりに何があるか、どの方角から何が見えるかをタッチパネルで案内してくれます。
続いて450m地点へ。1,030円払って(スカイツリー、抜かりない…)、さっそく出発です。
ここまで来ると空に近くなるのが分かります。夕日が美しい!!
350m地点と違うところは、螺旋状の回廊だということです。350m地点から出発するエレベータは445m地点に到着します。そこから降りて、螺旋状のスロープを、まるで空を散歩しているかのように歩き、フロア450(最高到達点451.2m)まで上ることができます。
景色を堪能したあとは来た順路と同じように降ります。ちなみに子どもたちに大人気だったのは
出口まで降りる途中にある、地上340m地点のフロアにある「ガラス床」!子どもたちがジャンプしながら床を踏むのでこちらはとてもヒヤヒヤします^^;
スカイツリー内をはじめ、ソラマチにも家族や友人と楽しめる施設、ショップがたくさんあります。皆さんも東京においでの際は足を運んでみてはいかがですか?
◆◆◆ プラスデコ 田原 ◆◆◆
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