昨日4日、堀内が営業から帰ってきて、「ぐるなび総研が発表した『今年の一皿』は何でしょう?」と得意げに皆に聞きはじめました!きっと、営業車のラジオで聞いてきたネタです。
「何?今年、流行ったもの?私が食べられるもの?」と私(赤須は、肉が×)。
「『今年の一皿』は、食べれないねー、、、。○○料理!」と堀内がヒントを出してくれました。
それでピン!ときた私「”ジビエ料理”ですね?」
「当たり~!!!あと二つあって、夏に良く食べるもの!甘いものもあるよ!」
田原が、「”うなぎ”?」「そうそう、あとは?」で、次が全然出てこなくて答えは、”かき氷”でした。
雪が降ってこんなに寒いので、もう夏の出来事なんてすっかり忘れていました。そういえば、都会では”高級カキ氷”流行りましたねー!”うなぎ”は、だんだん稚魚が捕れなくなってきたというニュースを聞き、益々庶民には食べる機会の無いものになってきたなという印象。
”ジビエ料理”については、長谷のざんざ亭さんが、鹿肉料理のコース料理を出していたり、イベントに鹿骨ラーメンや鹿肉バーガーの出店したり、住まいDEPOでのイベントに鹿肉カレーが販売されていたし、東京でも流行っているのは知っていました。
この”ジビエ”の話をだらだらwebで見ていたら、「ざんざ」という言葉がでてきて、「ざんざ亭」さんにも使われているのですが、いったいどのような意味なのか?”ジビエ”とか郷土料理に関する言葉のようですが、はっきりわからないんです。
長野県北部に「おざんざ」なるうどんがあるようです。昔からの郷土料理で、つなぎに塩ではなく納豆の糸を使い、地元の卵で練りこむという独自の製法で作られた手打ちうどんを野菜と一緒に地産のみそで煮たものです。なめらかなのど越しとコシの強さが自慢で、ゆでたあとに冷やすことで納豆の匂いを抑え、納豆が苦手な人でもおいしく食べられるようになっている。塩を一切使っていないため、乳幼児の離乳食や食事制限で塩を制限されている人にも人気がある。ちなみに”おざんざ”とは、元々長いものを指す「長々(おさおさ)」という言葉。それが「ざざ」「おざざ」と訛化し、「おざんざ」になったとのこと。
”ジビエ”とは直接関係ないですが、郷土食という点では共通なのかな。「ざんざ」の意味ご存知の方、教えてください。
㈱ぐるなび総研が発表した『2014年 今年の一皿』は、2014年に流行または話題となったことに加え、2014年の社会の動きと関係が深く、世相を反映しており、さらに食文化の記録として後世に受け継ぐ価値があることを基準に選定。
今回、『今年の一皿』として”ジビエ料理”、『今年の食流』として”高級かき氷”、『今年の食材』として”うなぎ”が選定されました。今後も、優れた日本の食文化を人々の共通の遺産として記憶に遺し保存するために毎年行なっていく意向。
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