憧れのご当地グルメを自分の手で

公開日:2019/08/28(水) 更新日:2019/08/28(水) ひとりごと

お盆が過ぎて、ようやく朝晩が過ごしやすくなってきました。
伊那で過ごす二度目の夏ということで気候にもだいぶ慣れてきました。
布団に入って暑いからと油断をしてはいけませんね。

さて、私の趣味の一つに「ご当地グルメを食べる」というものがあります。
青森で食べたせんべい汁は、汁を吸ったせんべいがプリプリでしたし、
群馬県のモツ煮定食はくさみも少なくどんどん食べられました。
しかし食べるだけでは満足できない食いしん坊の私は、ご当地グルメを家で作ることにハマっています。

今まで作ってきたご当地グルメは「富士宮やきそば」「たまごふわふわ」「とりもつ煮」「鶏ちゃん」「いきなり団子」
この他にも色々作りましたが、特に美味しかったのはこの五種類ですね。
特にいきなりだんごは予想以上に美味しく、子どもたちにも好評でした!

さて、なぜこの話をしたかというと……
伊那市のご当地グルメ、ローメンを作りたい! のですが、食べれば食べるほど奥が深いですね!
スープ系と焼きそば系、またその中間が存在したり、お店の数だけローメンがあるという印象です。
また、完成品として出てくるわけでなく、卓上の調味料で自分好みにアレンジできるのも他にはない特徴です。
マトンのスープ系ローメンを作りたいのですが、ベーススープが全く上手にできません。
うまくできたと思っても、深みが足りないというか……実に悩ましいです。
焼きそばに寄っているローメンならそれなりに満足のいくものがつくれるのですが、スープ系は難しい!
もとよりラーメン系は作るのが苦手なので、克服のためにもチャレンジしているのですが、なかなかうまくいきませんね。
この記事をご覧の皆様で、ご家庭でスープ系ローメンが作れるよ!という方は是非お声掛けください。
レシピを伺いに飛んでいきます!

今回の写真はご近所の美味しいローメンセットです。

ご当地グルメに強い憧れを抱く東京出身者、高橋勝太でした!

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