辰野にてH様邸屋根の現状調査へお伺いしました。H様邸にはカラー鋼板葺きの屋根が使用されております。素材が金属で構成されているため塗膜がはがれると素地の金属部分から錆が発生してきます。
一か所錆が発生し、放置しますと錆が雨水により軒先へ流れ、錆汁と呼ばれるすじになります。錆汁は流れた先へ新たな錆を発生させます。
メンテナンスといたしましては塗膜の剥がれた部分や錆をケレンと呼ばれる施工によりできる限り除去し、錆止め、上塗りの流れで塗装をしていく必要があります。錆止めは今ある錆を完全になくすものではなく、錆の進行を抑えるものとなりますので錆が発生する前に塗装をすることが大切です。
7月10日、11日の2日間、リフォーム相談会を開催いたします。是非、ご来場いただき、見て触れて動かしてご確認いただければ、うれしく思います。
相談会のご予約は、お電話 0120-55-1581 または メールにて、ご希望の日にちと時間をお知らせください。後日当社より、ご確認のメールまたはお電話をさせていただきます。スタッフ一同お待ちしております。