水道凍結がいよいよやってきました。今年は暖かな日が続いておりこのような依頼は幸いにありませんでした。しかし、ついに「水道が凍りました」の電話がかかってきました。水道屋さんは年末という事もあり日曜日というのに朝から施工に入っております。そこで、使い物にはなりませんが私が様子を見に伺うことにしました。水道凍結の多くは凍結防止帯がコンセントから抜けていたり、きちんとささっていないことが原因になっていることがあります。多少の準備として通電チェッカーなるものだけは持参で伺いました。
到着して、まずは先ほどのコンセントへのつなぎのチェック。残念ながら怪しいところはなさそうです。
それでは持参の「通電チェッカー」を使って調べます。
これをコンセントに差し込むと緑の電源が点灯し、コンセントまで電気が来ている事が確認できます。
次に凍結防止帯のプラグと接続
接続して通電の赤ランプが点灯しなければ凍結防止他の異常が発見でき取替。となるはずでしたが、異常がない。このようなときは凍結保護を全部解き配管全体を調べなければなりません。
今回は、伺った時にはすでに水が通って使えるようになっておりましたので、次回凍結の時に解消工事を行うお話をして帰ってきました。やっぱり役立たずの堀内でした。
プラスデコ 堀内 ☺
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