2/3は節分でしたね。
我が家では長女が作った新聞紙を丸めたものや袋入の菓子が飛び交っておりました。
「鬼は外ー福は内ー」がうまく言えてなかったようですが、我が家の厄除けはバッチリです。
さて、みなさんのご家庭では何を撒きましたか?
東京生まれの団地住まいだった私は煎り大豆を投げずに食べていただけ……
なので、どの地域で何を撒いているか調べてみました!
①煎り大豆 関東甲信越以南
節分で撒くといえばこれしか思い浮かびませんでした……
鬼打ち豆として袋入りで売られているのがよく見られます。
鬼のお面もおまけでついてきたりします。
②落花生 関東甲信越以北
豆ですが!投げても開けて食べればキレイですが!
ただ、殻をむいて食べるので投げたものも食べられるしとても合理的ですね。
栄養価も高くて美味しいです。
③お菓子
古い習慣でお菓子をまく地域もちらほらあるようです。
ただ、地域的にはバラバラで一貫性は見えませんね。
最近では我が家でも行ったように、袋入りのお菓子をまくこともあるようです。
チョコレートや豆菓子、あとは鬼打ち豆が袋詰されているものもありますね。
④お金
これも地域的にみればいろいろなところで行われているようです。
聞くところによると「年の数と同じ金額をまく」場合があるそうです。
また、神社などで行われる節分のお祭りなどではおひねり型のものが投げられるそうです。
私は出会ったことがありません。
調べてみるといろいろと出てくるものです。
来年はどんな節分になるのか、今から楽しみです。
もしかしたらVRゲームの豆まきがでてくるかもしれません!
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