本日より、通常営業しております。よろしくお願いいたします。
皆さま、例年と違うコロナ禍での、お盆はどう過ごされましたでしょうか。幸いにも長野県は自然が多く、県外に行かなくとも山川で夏を満喫できます。山登り大好きの有賀は、美ヶ原高原で涼をとってきたようです。ソフトクリームが400円で売られていて、びっくりしたそう!
蟹澤は、自宅とお墓の往復だけだったと、ほんとのような冗談かわからない返答をしてくれました(笑)
私はというと、冷房の効いた店に行って、メロンづくしと、手作り梅干しを干していました。今年は、7月の長雨で梅干しを干すチャンスがなく、、、やっとやっとでした。
梅干し作ったことのない方へ、簡単にできますので、来年挑戦してみてください!!!よく、レシピには、書かれている注意点をけっこう無視しても、食べられる梅干しは出来ます。気軽な気持ちで挑戦してみてください。
・梅のヘタを取るとき、竹串を使い梅を気づ付けないように取る。 → うまくいかなくてヘタの周りが傷だらけになってしまっても、私の場合は大丈夫でした。
・部分的に腐った梅は捨てる。 → 腐った部分が少しなら、取り除いて一緒に漬ける。見た目は悪いですが、同じように漬かりました。
・塩を梅の重量の80%にしたら、梅水がほとんど出てこない。 → 梅水が少なくても、あきらめず梅漬けを続ける。なんとか色付き腐りもしません。
・青梅のアク抜きを忘れ、赤しそを入れても赤くならない。 → 日光に当てて干し、再度漬けると色が付きます。(ただ、アクが梅水に染み出ているかも)
・梅を干す作業が面倒。 → 色が悪くても梅漬けは梅漬け、干さなくてもOK。実際、実家の母は、干してなくても、色づきのいい梅漬けをつけていました。
≪≪ 伊那市 リフォーム 増改築 塗り替え ≫≫