つい長湯してしまう暖かくて明るい浴室リフォーム

機種、グレード選びに迷われたＩ様。ショールームに通い、いいものにしたいということで選ばれたのは、タカラ レラージュ。断熱材をしっかり充填、脱衣室には樹脂内窓を取り付け、より暖かく入浴できるようご提案しました。

▲Before　
築40年以上の浴室はあちこちタイルが剥げ落ち、とにかく冬寒いとお悩みでした。色もモノトーンで暗く、とにかく明るくしたかった。

　

▲施工中　
天井・壁には、標準的に使われる断熱材の2倍の熱抵抗値の断熱材を充填。システムバスに付いている断熱材との相乗効果で、この冬は寒さを気にすることなく、バスタイムを満喫できると思います。 

※熱抵抗（R値）とは、熱抵抗とは、材料の熱の伝わりにくさを表す値で、裏表に1℃の温度差がある場合、材料の中を面積1m²あたり1秒間に伝わる熱量の逆数です。値が大きい程、熱が伝わりにくく断熱性能が高いということです。

新しいシステムバスと脱衣室との段差は無く、フラットになりご高齢の方も出入りが楽になりました。

▲Before
既存の浴室と脱衣室との段差は2cmありました。